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こんにちは、おすしピザ子です♪ わが家は築20年の中古戸建を購入してフルリノベーションしました。
その際にリノベーション一体型ローンを使用したのですが、住宅ローンの審査が通るかどうか、とても不安でした。今回は審査をする前にわたしが調べた事を書いていきたいと思います。
住宅ローンの事前審査
住宅ローンは事前審査を通して、その後本審査を通す流れになります。ピザ子はリノベ会社に不動産から探したいと相談するとそれでは事前審査を通しましょう、という流れになりました。
この時、物件は決まっていないので、購入予定金額と同じくらいの適当な物件をあてがわれ、事前審査を通すことになりました。ここでは不動産屋さんのおすすめした住宅ローン(ピザ子家はフラット35でした)で進めました。
事前審査で調べられる事は、ずばり返済能力があるかどうかです。収入と借入金額のバランスや、個人の信用情報です。
まずはこの人は住宅ローンが組める人かな..と不動産屋さんに審査されている感じです。
住宅ローンが通らないかもと思った理由
この事前審査が通らないと、不動産屋さんが本気を出して家を探してくれません。
この事前審査を通す前にわたしはもしかしたら審査に落ちるかも…とても心配でした。借入金額は年収の5~7倍と言われています。ピザ子家は借入金額は年収の5倍以下で、UFO太郎は正社員で長く働いていたのでそこは心配してなかったのですが、信用情報で思い当たる節があれこれあったのです。
めちゃくちゃやばいやん。
住宅ローン借りられなかったらどうしよう…
個人信用情報を開示した
そこで私は個人信用情報を自分で取り寄せて調べることにしました。日本にある個人信用情報機関は下記の3社があります。加盟している企業の種類に違いがあります。
信用情報機関とは、個人の信用情報を、加盟する会社・銀行から収集し、加盟会社からの照会に応じて情報提供を行なう機関です。
個人で開示請求をして信用情報を確認することができます。
信用情報の開示にはそれぞれ手数料(1,000円程度)、本人確認書類、申込書類等が必要になります。
ピザ子はCICとJICCで信用情報を開示してみたよ。
開示の結果
開示情報を確認してみたところ….
ピザ子はセーーーーーー--------フでした。(1回くらい遅延があったかも。遅延のマークが続いてなければOK)
というのも支払いを続けて遅延をしていたのは20代のときです。住宅ローンの審査を通したのは30代後半になってからです。信用情報機関の保有年数は、完済してから5年間というの基本ですので、ピザ子はセーフだったのです。
また、請求書払いの公共料金や税金滞納は信用情報に影響しません。電気会社、ガス会社、自治体は信用情報機関に加盟していないからです。税金についても同様です。
というわけで、ピザ子家は無事に住宅ローンが通りました(^^)/ 本審査の段階では色々調べて変動金利の住宅ローンを選びました。本審査は事前審査に通っているので、そこまで不安ではなかったです。住宅ローン審査をこれから通そうとしている方で、わたしのように過去に信用情報を傷つけてしまったかも..と不安な方はぜひ信用情報を取り寄せて確認してみてください。もしかしたら無駄な心配も解消されるかもしれません。遅延してたのが最近の場合は、頑張って5年支払いに遅れがないように頑張ってください。その間に住宅購入の頭金を貯めたり、どんな家にしたいか考えたりするのもいいですよね♪
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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