おはこんばんちは!おすしピザ子です。
今回は、雑草が伸び放題で毎年除草が大変だった庭に、砂利を敷いてDIYしたお話です!
Before:砂利を敷く前の庭
Beforeはこんな感じ。
雑草がのび放題、つる系の雑草もいっぱいで、抜くのが本当に厄介でした。
しかも草を抜いていると、虫さんが急に出てきてビックリ…(-_-;)



これは6月の様子ですが、7〜8月はもっとワッサワサに育ちます(^^)/
春と夏は2週に1回ペースで草抜きしてたけど、骨が折れる作業でした。
今回はこれを、砂利敷きに変えていきます!

砂利の敷き方の手順
1.雑草を抜く
我が家は6月にやりましたが(;^_^)、おすすめは冬!
雑草が少ないぶん、作業がかなり楽です。
雑草は根っこごとしっかり抜きましょう!
2.土をならす
大きめの石を取り除いて、できるだけ平らにします。
3.除草剤を撒く
使用する除草剤は、指示通りに散布しましょう。
今回使ったのはアイリスオーヤマの除草剤です!
粒剤タイプもおすすめ!
4.防草シートを用意する
まずは庭のサイズを測ります!

広いところで幅0.89m、長さは全部で22m弱。なので、防草シートは「1m×30m」あれば十分でした。
選んだ防草シートは「ザバーン」!
耐久性が高く、雑草も突き抜けにくい評判のいいシートです。

防草シートを突き抜けるなんて雑草の生命力恐るべしですね!
5.防草シートの敷く
- 面積より大きめにカット(左右3〜5cm余らせる)
- 両サイドをコの字型に立ち上げると◎
- 継ぎ目は10cmくらい重ねて、防草テープでしっかり固定
- メーターや室外機周りも、隙間を作らず丁寧に!

私は最初、防草シートを庭の幅ぴったりに切ってしまい、あとから隙間から雑草が生えてくることに気づきました💦結局、防草テープで継ぎ足してなんとか修正。時間や手間、防草テープの費用が余計にかかってしまいました。みなさんは、最初から余裕を持ったサイズで敷くことをおすすめします!
ピンと防草テープも必須アイテムです!
防草シートを敷き終えたら、ピンを、端から約40〜50cmの等間隔で打ち込んでいきます。
6.砂利を選ぶ
庭用の砂利って、めちゃくちゃ種類が多いです!
- グレー
- 白
- 黄色
- 黒
- ミックス
- 丸い形・カクカクした形…。
お好きなものをどうぞ。
▶参考:コーナンTips「砂利の選び方」
引用:コーナンTipsより https://contents.kohnan-eshop.com/engei-gravel/

汚れが目立たないように、普通の安い砂利を選びました(笑)
サイズは「4号」(ちょっと大きめ)。

20kgで約250円、ホームセンター(ビーバープロ)でゲット!
必要量は「1㎡あたり砂利3袋(厚さ3cm目安)」でした。
結果:45袋、砂利代11,250円!

ホームセンターで軽トラ借りて3往復…💦
けっこうな重労働でしたが、コスパは最強でした!
エアコン室外機の下や、裏側、ガスボイラーの下側までまんべんなく敷いたら、足で踏みならして、均一にします。

After:砂利を敷いた後の庭

まんべんなく3cm敷いたらこんな感じ✨

はじっこには同じくホームセンターで買ったブロックを置いて、砂利止めも完了!


総費用まとめ
- 防草シート&テープ代
- ピン代
- 除草剤代
- 砂利代
トータルで4万円弱でした!
自分でできない場合は?おすすめの砂利業者
DIYが大変そうなら、プロにお願いするのもアリ!
口コミや施工事例もチェックできるので安心ですよ◎

プロの仕上がりはやっぱり綺麗ですよね。
砂利110番なら施工事例を、くらしのマーケットなら口コミをみてくださいね♪
雑草抜きから、整地、防草シート敷き、砂利敷きまでお願いできます。一部の施工だけお願いするのもOK。ぜひ検討してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました♪


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